○○色にしたいと△△色で染めたの違い

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宮崎市佐土原の知る人ぞ知る

隠れ家マンツーマン個室ヘアサロンみっつんち

ショートは俺に任せろ

みっつん

三石利徳(ニックネームみっつん)です

40代からの髪の悩み【ボリューム・白髪・うねり】

お悩みの人。お任せください

お店の詳細はブログの最後にあります

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先日ゲストさんからカラーのお問い合わせが

 

おつかれさまー
こんなカラーってできる?
暇があるときに返事ちょうだい。
慌てませんので😃

 

希望はこんな色

 

カラーの話になるとよく出てくるんだけど

ネットで検索して出てきたカラーには

【色の名前が書いてある】

 

上のだったら『ラベンダーピンク』

 

一般の人に説明するのって本当に難しいなっていつも思うんだけど

 

この『ラベンダーピンク』

 

ヘアカタログの仕上がりの髪色をラベンダーピンクと呼ぶのか?

染める薬の種類をラベンダーピンクと呼ぶのか?

 

 

これがまずネットの情報は混乱させてるなぁ〜って思ってみてるんだよね。

 

 

髪を染める行為は

 

爪にマニキュアを塗る

 

みたいに

【塗った色=希望の色】

 

とはならないんですね

 

髪を染める行為は

生地に染物してるのと同じようなこと

 

染める薬の色と

 

染められる対象の色

(髪だと髪の色、染物は生地の色)

 

 

 

この二つが合わさった時に何色になるでしょう??

って原理になってます

 

なので

【使った薬の色≠ヘアカタログの希望の色】

 

とはなりません

 

その証拠にカラーチャートで同じ薬でも

 

白髪100%に染めた時と真っ黒に染めた時と

2通りの仕上がりイメージが載っています

(市販品にも記載されていますよね?)

 

更には前回までのカラーの履歴(来店時の髪色)も見ながら

場所によっては白髪の割合も見ながら

カラーの薬の挑戦をしてかなくちゃいけないので

 

前回が○○で染めた〜って記録もあまりアテにはならないって思ってます

例えば前回7で染めても来た時には9くらいには明るくなっているので

前回黒に7を染めたのと今回9の上から7を染めたのはまた色が違ってくるって意味です。

 

今まで説明してきた染物の原理からして

このオーダーは上手くいく保証ができないなと感じました

ブリーチせずに、今の茶色(前回伸びたとこ染めるのに、たしか7番って言ってた)にそのままカラーしてこれに近いか暗い暗いの色がいい😁
素人が色を説明するのが難しいわ。

 

ちなみに、色はピンクパープルとかラベンダーピンクとかです❤️

 

結論から言って上みたいな説明にしかできませんでした

ブリーチ無しで細かい色の違いは髪の元の色に打ち消されて分かりませんし、そこを無理して追い求めることはみっつんはしてません!

 

 

カラーは爪にマニキュア塗るみたいに塗った色そのまま出るものじゃなくて

染物みたいに元の繊維の素材の色味と使う染料の色味

この二つが合わさったものなんです

例えば白いタオルとこげ茶のタオル

漬け込んでどっちが繊細な色が表現できると思いますか?

ブリーチ無しの暗い髪に染めるって事は
暗いタオルに染めるって事と同じです

ラベンダーとパープル程度の同系色の差は暗い素材の色味に打ち消されると思います

 

これでやっと納得してもらえたようですが

 

コレは一度ブログで書いてみなくちゃいけないな!!

って感じたからゲストさんには匿名で使わせて貰う許可を得て原文そのまま使っています

 

カラーのオーダーは基本的にお任せオーダー

カラーは髪の動きの強調や髪のオレンジや黄味の調整にカラーを使うことが殆どで

 

希望の色に染めるって仕事はほぼしません

 

というか、それほど一般との認識の差が大きすぎるから

オーダーに合わせていくのはトラブルが起こる

って思っています

 

ゲストが

見本と同じ色にしたいのか?

見本に書かれてある薬で染めた結果の色が欲しいのか?

 

これだけでも難しいのに

髪質やメーカーごとに色が違うんです。

 

あなたがカラーでしたいことは?

 

 

 

知っておいて欲しいカラーのお話でした

 

Sさん、ありがとうございました(^^)

 

 

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