パーマがかかりにくいの〜
なんてお客さんからの声もちょくちょく聞きますが
今日はそんなパーマの小話
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宮崎で40代からの髪の悩み【ボリューム・白髪・癖毛】
ぜひお任せください
↓お店の詳細は記事の最後に↓
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今日のゲストはたかこさん
先日、パーマをかけたらしいんですが
バサバサになってしまったカットをどうしよう？
って悩んでいたときに
先日ブログに登場のゆみこちゃんから
みっつんのことを紹介されてやって来ました
カットもだけど、この落ち着かないボリュームなんとかならないかしら？
って相談
もう一つのオーダーの根本のカラーを先にして
洗ってから本格的にカット
来店の状態でダメージ以外に気になったのが切りっぱなし感
少しでも自然にしていきますけど
パーマでこうなった毛はバッサリ切らないと根本的な改善は難しいですね（ーー；）
こうなった原因の一つは
カラーの待ち時間やカット中に話に出てきたけど
パーマ液の使い方ってのもあったんじゃないかな〜って想像しています
パーマがかかりにくい髪って２通りあって
「髪がめっちゃ硬くてパーマが弾かれちゃう」
ってケースと
「髪が柔らかかったり、ダメージが重なって、曲がった状態をキープ出来ない」
ってケースがあります
パーマは髪の中のタンパク質の形状を変えて固定してカールをつけるものなんです
で、めっちゃ硬い髪ってのは
仮に弱くかかってしまったら次はもっと強くかけちゃえば解決するんだけど
柔らかくて痛んだ髪って、
結構クセモノでして
強い薬を使うとタンパク質が少なくて上のビフォーみたいに髪が耐えられなくてバサバサになってしまうから
なるべく弱い薬で強くかけないといけないんです(^◇^;)
最近よく使う例えが
家の中の壁
今の家って壁は殆どが壁紙で覆われて下地が分かりにくいですよね
じゃあ、そこに何かモノをぶら下げるとしよう
壁紙の内側の下地の事ってめっちゃ確認すると思うんです。
木なのか？＝硬い髪
石膏ボードなのか？＝柔らかい髪
はたまた壁紙の裏は断熱材だけなのか＝ムリな髪
木はどんな重いものでも耐えれるけど、打ち込むのには力がいる
針で木に穴開けるなんてどんだけ大変になるか
石膏ボードは、せいぜいポスターくらいだけど、画鋲でも刺さる
クギとカナヅチなんて使った日には大穴空いちゃう
そして画鋲でも何度も刺してるとボロボロになりますよね？
壁紙だけで下地がないとなれば。。ムリでしょ(^◇^;)
だから、柔らかい髪には柔らかいなりの手段を選ばないとこんな風になるんですよ〜
それともう一つ話に出たのが
「以前はもっときちんとしてたのに」
ってワード
色んな要因があると思いますけど、長く通うと美容室のオーナーさんが年齢上がるのと一緒にゲストさんも年齢が上がっていきますよね？
そこで出てくるのが
髪の加齢だったり
白髪染めだったり
ゲストの髪も年々状態が変化していってるのは考えられる要因の一つです
となると求められるのが
「対応力」
昔はパーマだけだったダメージにカラーのダメージも加わってより複雑にダメージが絡み合ってるんです。
お店側も髪の変化に敏感に対応していかないといけないなぁ〜とは思いますけど
僕はたまたま初めて担当するから先入観無しに感じたのかもしれません。
みっつんがこの仕事にのめり込むきっかけになったのがパーマの大失敗だったから
お薬にのめり込んだ時に少しは勉強してきてます
この状態に緩いパーマかけても結果は同じだからカットして少しでも痛んだ毛先落としていきますね！
後からLINEで「ボリュームもずいぶん楽になったし、なるほど！！って思える話が沢山で、これからまたお願いします」
って連絡が(*^◯^*)
帰り際にも次回予約頂きました(⌒▽⌒)
次回、思い切ってカットしちゃえばダメージの部分も一気に取れる可能性もあるけど、とりあえずこの状態で次回まで過ごして次また考えましょうね(⌒▽⌒)
ふんわりさせたいならカットでもふんわりさせる方法はあるし、それに適したパーマかけたらまた雰囲気変わると思います♬
軟毛のパーマはこの人
↑母はめっちゃ柔らかくて白髪染めてて、パーマはめっちゃ鍛えられます（笑）
またお待ちしています(⌒▽⌒)
そんなこんなで今日も笑顔のみっつんちでした
いつものアナタも
未来のゲストさんも
最後まで読んでくれてありがとう！！
お会いできる日を楽しみにお待ちしてます
みっつんち 09054896386
駐車場２台(自販機横)
営業時間 9:00〜20:00(時間外応相談・時間外料金有)
最終受付 カット19：00 カラー・パーマ18：00 カラー＆パーマ・ダブルカラー17：00 ※新規はその1時間前
予約・相談はLINE 
↓予約方法↓
※臨時休業などの情報はLINEでお知らせしています
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